「住み慣れた快適な自宅でいつまでも
元気に過ごしたい」
これは誰もが望むところです。適切な住宅改修を施した家は本人や家族にとって安心できる住まいです。必要な改修のお手伝いをしています。
※介護保険が適用される住宅改修については事前の申請が必要です。
改修する前に必ず行政介護保険窓口・地域包括支援センター・ケアマネージャーと相談してください。
1.手すりの取り付け / 2.床段差の解消 /
3.床材の変更 / 4.引き戸等への扉の取替 /
5.洋式便座等への便座の取替 / その他(1~5の住宅改修に付帯して必要となる住宅改修)
1.手すりの取り付け
・廊下、便所、浴室、玄関等に転倒防止や移動、移乗動作の助けになることを目的として設置
2.床段差の解消
・敷居を低くする工事
・スロープを設置する工事
・浴室の床のかさ上げ
・通路等の傾斜の解消 等
3.床材の変更
・畳敷から板製床材、ビニル系床材等への変更(居室)
・床材の滑りにくいものへの変更(浴室) 等
4.引き戸等への扉の取替
・開き戸を引き戸、折戸、アコーディオンカーテン等に新設、取り替える
・ドアノブの変更
・戸車の設置
・扉の撤去 等
5.洋式便座等への便座の取替
・和式便器を洋式便器に取り替える
その他
・1~5の住宅改修に付帯して必要となる住宅改修