「介護保険を利用したいけれど
よくわからない!?」
介護保険の申請からサービス利用まで、住み慣れた環境で生活が継続できるように、迅速・丁寧・親切をモットーに対応させていただきます。
どんなことでも心をこめて担当ケアマネージャーがお手伝いさせていただきます。
介護認定の申請は本人又は家族が行いますが、
ケアマネージャーが代行申請をすることもできます。
市区町村の職員が自宅を訪問し、心身の状況について本人や家族から聞き取り調査を行います。また本人の主治医に心身の状況についての意見書を作成してもらいます。
原則として申請から30日以内に、市区町村から認定結果通知書と結果が記載された保険証が届きます。
要介護1~5と認定された人は居宅介護支援事業所のケアマネージャーに依頼して、利用するサービスを決め介護サービス計画書(ケアプラン)を作成してもらいます。要支援1・2と認定された人は地域包括支援センターで介護予防サービス計画書(介護予防ケアプラン)を作成してもらいます。
サービス事業者に保険証を提示して、ケアプランにもとづいたサービスを利用します。ケアプランにもとづいたサービスの利用者負担は原則として費用の1割です。
認定の有効期間は原則6ヶ月(更新認定の場合は12ヶ月)です。引き続きサービスを利用したい場合には有効期間満了前に更新または変更の申請をします。